少年サッカー目を盗む。
こんばんは神2です。
今さっきあった出来事を話します。
今私は息子の練習を送迎がてら見学しています。リアル今現在も、まだ練習をしています。
目を盗む
今回の題名は「目を盗む」。
練習中に目を盗む。
お察しの方も多いと思いますが、コーチが居るとき居ないときの差が激しい子を発見して思わず記事にした次第です。
その子は6年生。いくつかのグループに別れて練習をしています。普段ならAチームの練習に参加しているのですが、今日は調子が悪いのか、怪我の影響かBチームの練習に参加をしていました。
練習風景もやはり、普段Aチームにいるだけに上手いですし、まぁ本気は出してない感が出まくりです。ちょうどコーチも下の学年の練習に付き合っている様子。
そんな練習をぼんやり見ていた5分後、その6年生のプレイスピードが1.5倍増しになります。
何故かって?
コーチがA、Bチームの練習に戻ってきたからです。
正直、それを見て
「そんなに変わる?(笑)」
と思わず、思ったほどです。
子供なりにコーチの目を盗む。
大人の目を盗む。といったように要領をかましてきます。
でも、学生時代スポーツをしていた私は物凄くこの事は分かります。分かりました。
監督の目を盗んでは水を飲み。
監督が練習に来れないならガッツポーズ。
そうやって大人になっていくのも成長の1つの形かもですね。
個人の良し悪し、強き弱き、ここを一生懸命出来る選手が先々に繋がるだろうからコーチもあえて何も言わないのかもですね。
ではそろそろ練習も終わりそうなので帰ります。皆様お疲れ様でした!