超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカー花咲くタイミング。

こんばんは神2です。

我が子も昨日無事遠征から帰りました。

少しは成長したかな?

皆さん遠征や試合に携わられた方々、お疲れ様です。
こういった経験はすぐには反映されないかもしれませんが、いつか役立つときがくるとおもいます。

ということで、今日は

[花咲くタイミング]です。

花咲くタイミング

これはサッカーに詳しい親、経験者、そしてコーチと皆が口を揃えて、

「サッカー選手だけはいつ化けるかわからない」と言います。

小学生の時がピークなのか、はたまた中学、高校を越えて大学か。
こればかりは誰もわかりません。

目で見た体験といたしましては、
小学生時代にずっと10番を付けてきた選手がいました。その子は素人の僕が見ても、1発で「あーこの子すごいわ」
と判断できるほど上手で見ていて楽しかった選手です。
反対にギリギリでレギュラーになれるか瀬戸際で、小学生時代を過ごした選手がいました。

この二人は同じジュニアユースに進みます。

現在中学二年生。
逆転しているみたいです。

二人とも一生懸命練習していた分、何をもってか何があってかはわかりません。

これが逆転された側が嫌なヤツなら、スカッとする話なんですが、小学生時代は息子たちを可愛がってくれていたスゴくいい子だけに、少し
ショックを覚えたのは確かです。

別の件

小学4年生まで、エースでどこでもできる選手がいました。低学年時代は一人で全部していたぐらい、運動神経もずば抜けた子がいました。
更なる上を求め、県下の常勝クラブへ移籍。
順風満帆かに見えましたが現在移籍元のチームに連敗。
個人としてもトレセン等で元のチームメイトに抜かれている現象も見ました。

別の件
現在6年生
10番を4年生まで背負うも、素行の悪さでベンチスタートの機会が増え、それを打開すべく移籍をするも勝てない。10番は付けるもののパッとしなくなってる…

うん、次回は「移籍の現状」を見解予告します!

悪い事ばかりではなく良いこともと思うのですがどうしても私も少年サッカー止まりの経験と体験ですのでその先をあまり知りません。
すみません。

知っていることはプロとか有名選手の逸話ばかり…すみません。

ただ気付かれた方もいらっしゃるでしょうか。

私があげた全ての現実はどれもNo.1がそうじゃなくなる時が来るってことです!

今現在レギュラーではないとか、試合に出れないとかで判断するのはナンセンスだと思います。(サッカーが大好きで努力している子に限る)

確かに少年サッカー時代は親も関与しやすい環境で、子供の活躍や勝敗で一喜一憂しやすい時期。そんな世代で我が子の活躍を見たくない親は居ませんよね。

けども、彼らの栄光時代は今ではなくこれからです。
今が栄光時代なら早熟系
中学、高校なら標準
大学なら晩成

という感じで本当に先々の事の方が大事ですからね!
だから、今のチームのエースは早熟と思ってみたら気も楽になるかも!?(笑)

、と言うのは冗談で冒頭の言葉…
「サッカー選手だけはいつ化けるかわからない」
皆様あんまりお子様を怒らないで下さい。近々私の子供にかけた言葉での変化も綴ります。

少年サッカーの至極の醍醐味は少年サッカー後の事かもしれませんね。

次回は予定通り「移籍の現状」でいきます。
ではおやすみなさい。
 
そして、あわせてどーぞ!
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