少年サッカー超能力。
こんばんは神2です。
今日は超能力者の話。
超能力
試合会場には、よく本部があって、そこに組み合わせ表や成績表を貼り出していると思います。それをスマホで撮影して来れない家族やチームメイトの親達に送信してあげたり皆熱心です。優しいです。
たまにこんな会話しませんか?
例えば「AはBに5点差で勝ったからCはAに勝てないよ」とか
「俺達は去年Dに10点差で勝ったから今年も勝てるよ」とか。
よく親同士も子供同士でも出てくる会話。
私自身もこの会話します。
試合結果や得失点は確かに分析する上でものさしにしやすい。
ある程度の見通しつけて試合を観戦するいい材料だと思う。
少年サッカー問わず、スポーツなのでそれだけでは計れない部分も勿論あります。
けど、それは熱心な気持ちから生まれる情報収集で素晴らしい事だと思います。
が、
たまに、あなた《超能力者》ですか?って方が稀にお見えになられます。
同じブロックで初めて対戦するチームがいたとします。
情報収集全くせず
そのチームの他の学年のイメージと感で
「勝ち上がってくるのはあのチームでしょうねー。」とか
対戦したことあるチームに対しても「あそことは練習試合で勝ったから負けないでしょ。」
とか!
どこからその言葉が出るのか分かりません。
普通に言ってきます。はい、普通に言い過ぎて何て返そうか考えるぐらい素です。
しかも、その予想はだいたい外れます。
もういいです。あなたの御言葉は。
今日はなんか愚痴になってしまい大変申し訳ございません。
ただ、全体として言いたいのはそういう分析を私達保護者が過度にしすぎても駄目なんじゃないかなと思ったりもします。
大人同士なら会話のキャッチボールとして繋がりやすい会話でいいかなとは思います。沈黙も減せますし。
ただ、試合前や前日にそれを子供に伝えすぎるのはよくないですよね。
戦うのは子供達ですから、《負けても仕方ない》や《このチームは弱い》とか思って試合に入っちゃうと結果はどうであれ、全く面白くない試合になっても仕方ないこと。
けど分析結果は伝え方1つで個供達は蝶のように舞うか
はたまた、壊れかけたロボットのような硬い動きをするかは変わってくると思います。
まだまだ成長中のサッカー小僧達が、常にチャレンジ精神でがむしゃらに相手に立ち向かう姿
これこそが少年サッカーの醍醐味なんだなぁと思います。
他にもたくさんの情報があります。
どーぞ!
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