超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーという大きな皿

こんばんは神2です。
少年サッカーを大きく2つに分けるとクラブチームか少年団か。何となくですが、クラブっていう響きがなんか意識高めなのかなと思ってしまってます。そのクラブをまた2つにわるとj下部組織クラブとまちクラブ。全国大会など見てもやはりj下部クラブの名前は目立ちますよね。けど、そうじゃないセンアーノ神戸とか全国優勝したりとか…。圧倒的にj下部よりも強いチームがあったりと。その土地柄?ってやつがあるんですよね。

我が子はまちクラブ所属。クラブといっても練習場所が小学校のグランドだけにその小学校に通っている子が多いクラブ。セレクションはないため、必然的にといってはなんですが、下手な子もいる。j下部、有名まちクラブと違って、受け皿はとてつもなくでかい。でかいだけに上手い子下手な子の幅もひろい。

飛び級で1つ2つ上で練習する子もいればそうでない子もいるし学年によれば各レベルに合った3グループに分かれて練習している。
とても大きな皿です。この1つの皿にいろんな料理がある。j下部のような気品はないかもしれないけど、見る人から見ればまさに贅沢かつワイルドなアメリカンスタイルだと思う。いろんな味を味わえるこの環境を見るのも面白い。

なんだかんだではありますが、それでも全日出場も果たし、バーモントカップにも出場したことのあるクラブ。
まさに少年サッカーの醍醐味はこういうとこにもあるんだろうなぁ。にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
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