超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

プロテイン。

神2です。

我が子は背が低く体が細い。

サッカー問わず、スポーツをする上で何かしらのハンデを抱えるものです。

そこで悩む私がいます。

❰❰プロテイン❱❱

この言葉が頭をよぎります。

プロテインといっても筋トレをした後に飲むたんぱく質系のものではなく、カルシウム系のプロテインです。

よく広告でもご覧になられた方は多いのではないでしょうか?

・子どもの成長を
・寝る前に飲む
・飲みやすい味
等々、いろいろな謳い文句があり、どの商品もそそられます。


そして、私はよく話す保護者数名に聞いてみます。

「やってます?プロテイン」

すると、返ってきた言葉は普通に

「やってますよー!」でした。


もちろん、意識高い系の保護者に聞いた答えです。


その他、「あの子もあの人もやってますよー」とのこと。


私は正直意外でした。

中には「これを飲んで半年で9センチも伸びましたよ!」と言っていた保護者もいる。

メーカーの人?と言うぐらい完璧なプレゼンをしてくる。

そういうのに半信半疑な性格をしている私にとって容易く受け入れている人が多い現実に私は「マジか」としか思えないのです。


取り組む姿勢が私より数段上の保護者さんとの会話は勉強にもなる。

効果あるかないかは今でも半信半疑ですが、私の中で出た答えは

「やらないよりはマシか」というものでした。

ちょっと飲ませてみようかな?

こう思いながらも中々購入に踏み出せない私がいるのも事実。

いや、買うんだ!

今月中には…。

優柔不断な私をどうにか、、まずはしないといけないと思う今日この頃でした。

今月中には、否!近々、買ってみようと思います!

経過は先々、このブログを通して発表できれば良いものです。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

未熟者。

神2です。

❰親は口出ししない❱

❰子どもの成長を見守る❱

数々の本でそう書かれています。

確かにその通りだと思います。

元々私自身、子どものサッカーに口出しする方でした。

まだ一年生二年生の子どもに、、。


それからいろんな本を読み、勉強してシンプルに❰親は見守るだけ❱という答えが出ました。

それからはなるべく口出しをしないように心掛け心掛け心掛け…。


ですけど、溜まるんすよー。。


例えば、、

余りにも不甲斐ない息子を見て

{何してんだよ}内心思います。


けど、「親は口出ししない」を思い出し、終わって帰る車内で「何も言わない、何も言わない」と心に誓っても、言ってしまうことがあるんですよー。

そんな経験をされた保護者様もいるのではないでしょうか。


つい先日、私はありました。


長男が通っているスクールに次男も参加した時のこと。

次男人見知りが酷く、実力の半分も出せていない。練習なのに…。

長男は長男で軽率なプレーばかりしてる。

私の脳内はワナワナしてきます。

それでも言わない言わないと決めていたのですが、、

つい帰りの車内で私は聞いてしまいます。

私「今日楽しかった?」次男に対して聞きます。

次男「余り楽しくなかった」

でしょうね。

それからはダムが決壊したかのように私は言ってしまいます。

溜まってたんですかね?

「誰の為にサッカーしてんだ!気ーばっかり使って何してんだよ!」

その後は長男にも伝染し

「今日のお前のあのパスミスはなんだ?簡単に取られるようなコロコロのパスは!?やる気あんの?」

そして、言ってはいけない一言

「もう辞めちまえ!」

言っちゃいました。。


次の日は自分が言ったことに後悔の1日。

「あーまたやらかしてしまった」ガックシ。

酒に酔って不始末をした時のようなあの感情に似た思い。


子どものサッカーにアツいのは結構
ただ、当たってはいけない。

「もう辞めちまえ!」

明らかに当たってますよね。八つ当たり。


頭では分かっているんですけど心ではなかなか分かっていない。

未熟なのは私です。

心を吐き出してその時気持ち良いのは私だけです。

あぁ、また長男次男の伸びしろを縮めてしまった親がここにいます。

はぁ~あ
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

バーモントカップ3

神2です。

前回に引き続き、我が町のバーモントカップの話になります。

前回の内容がこれ↓
www.jin2.site


良くない話でした。

が、

今回は更に良くない話、、

いや、むしろ最悪な話です。

フットサルはサッカーとは違います。

フィジカルコンタクトも比較的少ないフットサル。

従ってスムーズに試合が展開して攻守の切り替えが早いのが最大の魅力ではないかと思います。


フィジカルコンタクト…

当たりがきつければファールになりやすい。


審判も一人一人の基準がサッカーの審判よりは幅も狭く比較的、ファールの基準が決まっている印象を私は持っています。


しかし、審判とて人間。

吹き遅れることもあるでしょう。

2人制の審判でした。

近くの審判が笛を吹かずに、遠くの審判がファールの笛を吹いたときに事件は起こります。

ファールをされた側のチームの監督
「吹けよー!」

1回目は審判にも非があることを感じたのか、軽くその監督に注意で済みます。

試合展開は白熱しており注意を受けた監督チームが残り5分で2点リード。

数分後、白熱の余り監督がまた審判に対して暴言を吐きます。

監督退場!!

初めて見ましたよ。

小学生の大会で監督がフロアから退場させられる瞬間を!

「スカッとジャパン」をTVで見た時のスカッとの方の気分になりました(笑)


その監督は審判にぶつぶつ言いながらもフロアを後に、、

コーチが変わりに指揮を執ります。

が、、、

その光景に子ども達も動揺しないわけがありません。


残り時間2分です。

この2分間で退場監督チーム逆転されます。

やはり、監督退場が影響したのでしょう。

このように大人の態度や立ち振舞いというものは子どもにとっても、どっちに転ぶかという程に影響されやすいものです。


空想話になりますが、この退場監督がもし退場していなければ勝っていたかもしれません。

結果、子ども達の目標を…この試合を壊したのは大人であった事実を消すことは出来ません。

指導者として子どもを導く存在が、審判に退席を導かれた事はとても残念なことですよね。

熱くなるのは分かりますが、指導者以前に大人の対応を身に付ける必要がある大人でした。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

バーモントカップ2

神2です。

バーモントカップ地区予選決勝を観戦に行って参りました。

息子は出場していませんが、毎年この大会は見に行ってます。

感想、なんか例年と違う‥‥

全体的にレベル落ちてる?

我が町の印象です。

なにせフットサルの大会なのにフットサルしていないと言いますか…

フットサルのボール ゴール 体育館を使ってサッカーをしているといった印象を持ちました。

何故かって?

それは、、


ボーンって蹴ってドン!

キーパー「パシッ」

ボーンと蹴ってコロコロコロ。

ラインオーバー。


おまけにプレイングタイム。

すなわち、ボールがラインを割れば時間が止まる。

ワンプレー 1秒か2秒でまた時間が止まる。

その繰り返し、、

時間が進まない。


酷い試合はお互いのチームが蹴ってばかりで8分ハーフの試合で小一時間経過している。


試合予定時間から2試合分は後になる。


なんだこれ。

フットサル指導者の皆様、一言だけいいっすか?

「フットサルしようよ」

我が町のフットサルの現状です。

優勝したチームもそんな感じのチームでした。

我が町のレベルの低さに愕然とした瞬間です。

ドーンと蹴ってこぼれ球を狙うフットサル。

全国でも頑張って下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

マジか!って話。

神2です。
第三回ラスト。

体験談
たまたま外食中に聞こえてきた話です。

まぁ、また親子ーチの話なのですが、、

たまたま同じ店にその親子ーチと居合わせまして、こんな会話が聞こえます。

子「同じ学年はレベル低いから下の学年をあげてほしい」

親「アイツとアイツは使えないからな」

私はこの時点で「まじか!」です。(内心‥)


私の内心「僕はここにいるんですよ!聞こえてますよ!もうやめて!」


これ以上の会話はオフレコにします。。


この体験をいたしまして、親コーチに不信感を抱くようになりました。

いやっなりますよね?

外でこんだけ言ってるのだから家ではどんだけ言ってるの?と思ってしまいます。


更に距離を置きたくなる親子ーチとの出来事でした。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

親子ーチ。

神2です。

第二回

本日、親コーチです。

親コーチということはそのコーチの子どもも選手として同じチームに所属しているため
❰親子ーチ❱というタイトルになります。


典型的な親コーチは自分の息子を使い続ける傾向にありませんか?

典型的なら、、


使い続けるということはその世代の担当をされていますよね。

親子二人三脚です。

遠征や合宿もコーチとして帯同することもあると思います。

その親コーチの子どもは常にお父さんが側にいます。

下手すれば旅行の延長線上の遠征。

思い出はたくさん出来ることでしょう⁉️

しかし、伸びしろが短くなりそうな気がしませんか?


私が思うに親コーチは、息子の学年の担当から外れる事をオススメします。

学校の先生でも生徒に息子のいるクラスの担任にはなりませんよね?

子どもを親のいない世界に誘うことも一つの子育て方法だと見解いたします。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

コーチ失格。

神2です。
コーチシリーズを3回に分けてお送りいたします。
宜しくお願い致します。

罵声 怒号

この手のコーチはどこにでもいる話。

これは仕方ありません。と私は思ってます。

日本のシステムでしたから、、

それが当たり前の思春期を過ごした指導者ですからね。


ただ、これだけは言ってはいけないワードがあります。

「アイツはもうダメだ」

切り捨ての言葉です。

親コーチ、ボランティアコーチ

少年サッカーの大方は無報酬でやってる方が大半です。


ですが、指導者は指導者です。


この切り捨ての言葉をすぐ吐いてしまうコーチのいるチームに行きたいとは思いませんよね?


コーチたるもの見切りをつける言葉が出るのであれば、辞めるべきだと私は思います。

内心思うのは仕方ないとして、それを他のやる気のある保護者にぼやいてしまうコーチの神経はどういったものでしょうか。。

保護者からすると信頼できません。


コーチと保護者の関係は付かず離れずが一番だと見解いたします。


実は私の息子の通うチームに1名だけこのようなことを言うコーチがいます。


私はそのコーチとは距離を置こうと考えてます。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

バーモントカップ。

神2です。

ご無沙汰しております。

各地バーモントカップの予選が繰り広げられているチームも多い時期かと思います。

勿論、出場しないよってチームもあることでしょう。

息子の通うクラブチームは毎年エントリーしておりまして、息子は出場しないのですが、先輩が出場するということで観戦?応援に行って参りました。


まぁ順当に行けば、予選リーグ突破するだろうと思いながら観戦していたのですが、まさかの予選リーグ敗退。

決勝トーナメント進出ならず、、、


何故だ?


バーモントカップ改めてフットサルは5人対5人
キーパー覗くとコートに立てるフィールドの選手は4人

その4人の先輩とは全員トレセンのメンバーであります。

サッカーで見た限り、圧勝できる相手とのフットサルでの試合。

まさかのワンサイドゲームでの敗退。

相手に圧勝させてしまう事態に私は改めて全く別物のスポーツなんだなと実感させられます。


バスケットに似ている所があり、切り替えの早さが何よりも重要なフットサル。

バスケットと言えば八村 塁選手!
NBA入りおめでとうございます!
余談でした。


トランジションゲームに慣れていない先輩方は3対1 2対1と数的不利な状況を何度も作ってしまってます。

試合終了後の先輩方の表情は悔しさの表情ではなく、諦めていたような表情。


普段からフットサルを取り入れているチームは強い。

これからバーモントカップに参加される方々、サッカーでは勝てない相手と対戦しても関係ありません。

普段からフットサルをしているチームがやはり強いです。

全く別物のスポーツですので、普段からフットサルを取り入れている選手の保護者様、自信を持って応援してください。

強いのはフットサルを普段からしているチームだと自信を持って見解いたします。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

8人制サッカーの流儀。

神2です。

最近は少年サッカーから外れてました。

なので少年サッカーの話題に。

タイトル通り❰8人制サッカー❱

そもそも、何故11人ではないのか?

まぁ、ヨーロッパのやり方に合わせたのでしょう。

一人一人がまずボールを触る回数、時間を増やす為に。


コートも従来の11人制より小さいコートに。


なるほど。。
テクニック向上とよりコンパクトにすることで判断力の向上を図ったのかと思います。

しかし、最近思うのです。

「コートもっと小さくてもよくね?」


8人制サッカーで8人制規定のピッチサイズだとまだかなりスペースが大きいと思います。

これって技術云々より

少年サッカーあるあるでもある、走るのが早くて背が高い子がまだまだ有利ではないか。


フットサルでは勝つけど8人制サッカーでは負けてしまうって経験ありませんか?

違うスポーツ同士ですので比べるのはお門違いかもしれませんが、私は何かギャップを感じてしまいます。


判断力と技術<<身体能力


この関係性は小学年代では消すことは出来ませんね。

優位な関係が逆になることを見つめ直すことも必要なのではないでしょうか。

今が常識として捉えられてそれに慣れ、結果

「仕方ない」

だいたいの人はこう思うことだと思います。

それでやっていくしかありませんから当然のことでしょう。

スペースの広さ=身体能力優位

そして何よりも8人制サッカーの最大の弱点

それは出場選手が減ることだと私は見解しております。

一人一人がボールに触る回数を増やすをコンセプトに置いた8人制サッカーはすなわち、三人は試合に出る経験値を失った犠牲もあります。

その為にメンバー交代自由になってはいますが、はなしてまんべんなく試合に出れますか?

答えはNOですよね?


強ければ強いチーム程、当然、勝利主義。

試合に出れないのは努力が足りないから。

ごもっともです。

一昔のようなスポコン、根性論からは良い意味で抜け出しかけています。


ボールを触る回数を増やす8人制サッカーの私の中の見解は

サイドの広大なスペースにボールをおもいっきり蹴って走って、早く追いついた者の勝ち。
にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村

サッカー大国。

神2です。

サッカー大国と聞いて皆さん何を思い浮かびますか?

ブラジル フランス ドイツ イタリア アルゼンチン イングランド スペイン等々の国々が思い浮かぶのではないでしょうか。

ブラジル フランス ドイツ 日本 イタリア アルゼンチン イングランド スペインとこんな国々の仲間入り出来る日が来たら皆さんどう思いますか?

夢がありますよね。

そうです、[夢]なんです。

現実的な事ではありません。

諦めるしかないのでしょうか、、

孫の代 ひ孫の代その先の代いつの日かその日は来るのでしょうか。

そもそもそのサッカー大国とは歴史が違いすぎます。

ビッククラブと呼ばれる数々のクラブがありますが、そのほとんどが100年以上の歴史を誇ります。

日本がプロサッカーJリーグがスタートしたのは1993年。

約25年の歴史です。

4分の1です。

その年ちょうど小学生だった私はテレビに釘付けです。サッカーを遊びでしかやったことないにも関わらず。。

確か、ヴェルディ対マリノスの開幕戦だったような記憶があります。

ラモス カズ 武田 

今はJ2ですが、かつては日本のオールスター軍団で素晴らしい全盛期でした。
 
それから「ドーハの悲劇」を経て「ジョホールバルの歓喜」と初めて98年フランスW杯に出場。

それから今まで全てのW杯に出場し続けています。

W杯と無関係のような日本がJリーグ発足後、僅か5年でW杯出場。

J誕生から約25年経った今では、W杯出場が義務づけられる様になっています。

このようにこの25年でめざましい発展を遂げたのは事実です。

しかし、この辺が頭打ちなのか、W杯上位進出は未だに成されません。

W杯上位進出を願っているのは他の国々も同じです。

中国では、中国プロリーグに力を入れ、豊富な資金力で世界のスーパースターを招き入れてます。
また、サッカー専門の学校があるなど、国ならではの政策をしています。

最大のライバルである韓国も同じで、兵役を免除するなどサッカーを頑張る理由が明確化されています。


サッカー大国と呼ばれる国と比べて我が日本に足りないものはなんなのか。

大国だけにサッカー人口がまず日本人とは違い多いです。
この分、サッカークラブも多くなります。
この分、サッカー場も多くなります。

環境が違いますね。

かといってあまり裕福でない国はどうでしょう。

サッカー大国より更に上のサッカー王国ブラジルです。

ヨーロッパ諸国のような素晴らしい環境、与えられた環境とは正反対です。


幼少期から遊びの一部として生活の中にサッカーあります。

ストリートサッカー
素足でサッカー
テニスボールでサッカー
何でもサッカー

彼らは貧しいなりにサッカーで成り上がろうとします。

その精神が幼少期から芽生えている環境、状況。

ハングリー精神ですね。

日本人は大人になればサッカーを辞めていく割合が高いです。

何故か

情熱の欠落や生活環境の変化が多いに占めるでしょう。

その辺、全ての環境が大国と比べて違いますよね。

しかし、真似だけしていてもいけません。

矛盾のように聞こえるかも知れませんが、
それでは追いついても決して追い抜くことは出来ないでしょう。

❰❰日本人の良さ❱❱
これは絶対に忘れたらいけない要素です。

・真面目さ
・勤勉
・同じ作業が出来る能力(外国人はかなり苦手)

控え目や遠慮の美徳は捨ててもいいかもしれませんね。
しかし、謙虚さを絶対に忘れてはいけない。
これが最大の武器になるのかと私は思います。

そして、世界で現在活躍している日本人選手というのはスピードとスタミナのある選手が多いと思います。

肉体的に劣ってもスピードとスタミナ、そして少年サッカーでも日本が重きを置いている足元の技術。

マラソン選手でも日本人結構強いです。

スタミナはある日本人。

100メートルは弱いけど、瞬発力のある日本人。

これが日本の良さではないかと見解します。


サッカー大国ニッポンと呼ばれる日が来ることを願います。

凄まじい成長を遂げてきた日本サッカーなので出来たら、生きている間に見たいものです。 
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村