超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

良いもの見れた。

神2です。


つい先日、トップチームの公式カップ戦がございました。

そのカップ戦とは我が町の三大タイトルの一つであります。

まずその一発目にあたる公式戦。

結果は準決勝敗退という結果でした。

あいにく息子達セカンドチームは予選敗退で本大会に出場することは出来ず、今回は観客席で応援という立場ではありましたが、トップチームには勝ってほしかった。。

白熱した準決勝

1-0の敗退。

終了のホイッスルがなったとたんトップチームの二人の選手が芝生に顔を埋めるように倒れこみます。

起き上がれません。

そこに相手チームの選手達がその倒れこんだ選手を起こそうとしています。

私はその姿に感動して涙を堪える事が出来ませんでした。

「いいなーこういうのって」

その試合に勝ったチームも健闘を讃えあっていました。

いいですよねー。青春ですよねー。

そのチームはそのまま決勝でも勝利し、一つ目のビックタイトルの栄冠を手にしました。

強かった。確かにそのチームは強かったです。

長男もその姿を見て何かを感じとってくれてたらいいです。

見るのも勉強。

見るのも経験。

こうやって成長していく形もあるんでしょうね。

少年サッカーの醍醐味を観客席で感じ取れた良き1日でありました。
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