少年サッカーファンタジスタ。
こんばんは神2です。
前回の予告通り今回はファンタジスタ。
前回のレジスタと違い日本でも馴染み深い言葉ではないでしょうか。
ファンタジスタとは奇想天外なプレイで観客を魅了する選手。オシャレなパスやトラップ、発想力豊かな選手とかでいいですかね。
代表としてロベルトバッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエロをあげさせてもらいます。
前回のピルロといい、今回といい、どれだけイタリアが好きなんだと思われそうです(笑)
現代ではネイマールとか、メッシだと思うのですがやはりビックネームが多いですね。
見てる方もワクワク出来て、素人目からみてもスゴいと分かるのがファンタジスタの特徴をかもしれませんね。
反対にレジスタはどちらかというと玄人うけをするタイプでしょう。
レジスタタイプのピルロは「どんな視野してんの?」というようなパスを放り込みます。
元スペイン代表のシャビは自分のプレイを思い出して《あのシーンはどこに誰がいて》といったような事が脳に記録されています。まさにレジスタ。コンビューターです。
ファンタジスタというのは発想力。
もはやシックスセンスです。
理屈のレジスタ
感覚のファンタジスタ
どちらも天才なのですが、人々はその予想外の事が大好きです。
私が思うにこのファンタジスタの選手達の動画は見ていて飽きないし、子ども達も食い入るようによく動画を見ています。
まずこの先代のファンタジスタ様たちがこれからのサッカー少年少女たちをサッカーの魅力に招き入れてくれるような存在なのではないかと感じております。
これから入って子ども達は興味をもち自分も出来るようになりたいと強く思うことでしょう。
それを感じさせてくれるファンタジスタの存在は後世にも影響が大きい。
少年サッカーにおいてオフの日は動画を見るのも成長のひとつだと思います。
ファンタジスタを見ることによって、このゴールデンエイジに足元を磨くことが益々、技術上達に繋がるのではないかと見解します。
人の真似はするべし。
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