超私的見解書

少年サッカークラブ所属の3人の息子と素人の私の体験談です。ぶつぶつと喋りながら書いてます。

少年サッカーテレビゲーム。

こんばんは神2です。

つい最近、日本が誇るゲームメーカーの大人気サッカーゲームが発売されましたね。

買いました。

テレビゲーム

ゲームする間があるなら少しでもボールを触れ
とも思いますが、
私の中ではサッカーゲームだけは身になる部分も多いのではないかと考えてます。

そもそもサッカーが好きだからサッカーゲームをする訳ですので、更にサッカーが好きになるチャンス。

選手の名前も覚えてサッカー仲間との会話も弾む。

特に今のテレビゲームは進化してかなりリアルに動いてくれますし、細かな戦術もあったりと自分の考えてるサッカー、好きなスタイルを反映してくれる部分は特に大きいです。

私が小学生の頃にしていたサッカーゲームでは右45度のペナルティーエリアの少し外なら絶対シュートが入るみたいな裏技的な部分が多数ありました。リアリティーにも欠けます。

正直友達と盛り上がって視力を落とすみたいな…まーいい思い出です。


最近、息子のサッカー友達とも何人かとゲームで対決しました。ここで面白い発見がありました。

「こいつとはめちゃくちゃ苦戦する。やりにくい相手」です(笑)

今まで息子とは対戦してましたから何となく読めたのですが。
そのやりにくい子の特徴はとにかく《裏をかく》です。

なんかだんだんとゲーマーな話になってきましたが、、スミマセンもう少しで終わります。

その子の実際のプレーもキックフェイントで相手を抜いたりとかとにかく嫌なとこにボールを出したりするのが上手な子です。

個供は飲み込みも早いもので慣れてくると大人の私も「うわっ」というようなパスを出してきやがります。

ダッシュドリブルでとにかく相手を強引に抜いてシュートみたいなことはあまりしない。

見解から申しますと普段からイメージしていることを彼は反映しています。

俯瞰の目を多少なりともこのゲームで培えることもあるのではないかと考えます。
これが実際のサッカーでは重要。
実際の試合になるとなかなか全体を見るのは至難の技ですが、ごく稀に真上から見てる?というぐらい何かが見えている選手がいるのも現実。

賛否両論の意見にはなると思いますがこのサッカーゲームというやつはイメージトレーニングの道具になってると私は思います。
もっともっと深くサッカーを追求するいい材料だと思います。
トレーニング器具の一種だと超私的見解します

イメージを大切に。
技術もそうですがサッカー少年達の目の部分が見ている観客や親たちを魅了する1つのセンス。そこの部分は玄人ウケする少年サッカーの醍醐味ですね。

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